이시구로 마사카즈石黒正数

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이시구로 마사카즈(いしぐろ まさかず、1977년 9월 8일 - )는, 일본의 남성 만화가. 후쿠이현 후쿠이시 출신. 후쿠이고등학교 디자인과, 오사카예술대학 예술학부 디자인학과 졸업. 기혼.

내력, 작풍

2000년에 「히어로」로 애프터눈 사계상 가을의 사계상을 수상하고, 데뷔. 현재 『영 킹 어워즈』에서 「그래도 마을은 돌아간다」, 『별책 소년 챔피온』에서 「목요일의 플루트」를 연재중. 이와 같이 연재를 다수 맡으면서도 정기적으로 단편도 발표하고 있으며, 청년지부터 여성지에 이르기까지 폭넓게 만화잡지에 작품이 게재되고 있다. 오사카예술대학 재학중에 소속되어 있던 만화연구회(CAS)의 멤버에 사토 토시유키나 요시다 지로 등이 있다. 또한 일러스트레이터인 나카무라 유스케도 같은 학교의 동급생으로, 서로 의식하며 활동해 와, 지금까지 친교가 이어지고 있다.

영향을 받은 만화가로 후지코 후지오, 오토모 카츠히로, 오하라 신지 등을 들고 있다. 처음으로 읽은 만화가 후지코의 『도라에몽』으로, 중학생 시절까지 후지코의 만화만 읽었다고 한다. 특히 후지코・F・후지오에게 받은 영향은 커서, 자신의 작풍은 후지코의 작풍이기도 한 「S・F(조금・이상한)」를 새롭게 리스펙트한 것이라고 말하고 있다. 그 이후, 그림에 관해서는 오토모의 영향을 받았으며, 오하라의 일상을 베이스로 한 작품의 영향을 받았다. 『월간 애프터눈』에 투고를 했던 것도 오하라의 『제비꽃 화보』가 연재되었던 잡지라는 이유로, 현재는 오하라 본인과도 친교가 있다. 오하라에게는 직접 「나의 『제비꽃 화보』를 그려주세요!」 하고 부탁했다고 한다.

상당한 래피슈(LA-PPISCH)의 팬이기도 해서, 멤버의 솔로 활동에 대해서도 높게 평가하고 있다.

2009년, 후지TV계 『세상에 기묘한 이야기』에서 단편작품 「스위치」가 TV드라마화. 2010에는 TBS TV 등에서 「그래도 마을은 돌아간다」가 TV아니메화. 또한 2011년에도 BS11 디지털의 『주간 코믹 TV 코미손타임』^[각주:1]에서 「나게나와맨」의 코미손이 방송되는 등, 다수의 집필작품이 여러 모양으로 미디어믹스되고 있다.

2013년, 『그래도 마을은 돌아간다』로 제17회 문화청 미디어예술제 만화부문 우수상 수상.

작품 리스트 (번역 생략)

連載作品[編集]

• アガペ -犯罪交渉人 一乗はるか-（『コミックフラッパー』2004年3月号 - 2006年3月号）全4巻 - 原作：鹿島潤。なお最終話のみ、石黒が原作も担当している。
• それでも町は廻っている（『ヤングキングアワーズ』2005年5月号 - 連載中）既刊12巻
• ネムルバカ（『月刊COMICリュウ』2006年11月号 - 2008年3月号 不定期連載）全1巻
• ドリスとマメ（『MiChao!』内『ピテカントロプス』 不定期連載、オールカラー） - 未単行本化。
• 外天楼（『メフィスト』2008年9月号 - 2011年Vol.2）全1巻
• 響子と父さん（『月刊COMICリュウ』2008年11月号 - 2010年2月号 不定期連載）全1巻^[8]
• 木曜日のフルット（『週刊少年チャンピオン』2009年6号 - 連載中）既刊3巻
  • 別冊 木曜日のフルット（『別冊少年チャンピオン』2012年7月号 - 連載中）

作品集[編集]

• Present for me（少年画報社、2007年刊）
  • ヒーロー（『アフタヌーンシーズン増刊』No.5 Autumn 2000年） - 石黒正和名義。
  • バーバラ（『コミックフラッパー』2002年10月号）
  • カウントダウン（『コミックフラッパー』2002年10月号）
  • ススメ サイキック少年団（『コミックフラッパー』2003年1月号）
  • Present for me（『コミックフラッパー』2003年5月号）
  • なげなわマン（『コミックフラッパー』2003年12月号）
  • 泰造のヘルメット（未発表 2004年）
• 探偵綺譚 （徳間書店、2007年刊）
  • 探偵綺譚（『コミックフラッパー』2003年8月号）
  • スイッチ（『COMIC MAGNA』2007年8月号） - 『世にも奇妙な物語』でのタイトルは「爆弾男のスイッチ」。
  • 14歳 性の相談室（『チャンピオンRED いちご』2007年1号）
  • 気の抜けたビールで…（『モーニング2』No.01）
  • カラクリ（『月刊コミックラッシュ』2006年8月号）
  • 血の連判状（『コミック戦国マガジン』2005年3号）
  • スペースレンジャー ゴーファイブ（『コミックフラッパー』2003年2月号）
  • 修学旅行（『コミックフラッパー』2003年9月号）
  • 薄暗い穴の底から（『月刊ガンガンWING』2005年7月号付録）
  • 南国ピクシー（『スーパーパチスロ777』2005年12月号）
  • 南国番長（『スーパーパチスロ777』2006年6月号）
• ポジティブ先生 （徳間書店、2010年刊）
  • 種（雑誌未掲載）^[9] -　第5回ビームマンガ大賞佳作。石黒正和名義。
  • ジャスティス・ジャスト（『ウルトラジャンプ』2009年12月号）
  • 夜は赤い目の世界（『コミックフラッパー』2002年8月号）
  • ポジティブ先生（『月刊少年ガンガン』2007年10月号）
  • ネジまで愛して（『コミックフラッパー』2002年12月号）
  • デーモンナイツ（『ヤングキング』2006年No.8）
  • 怪奇!透明人間が来る（『コミックフラッパー』2003年3月号）

単行本未収録短編[編集]

• 宇宙救命24時（雑誌未掲載） - コミックフラッパー第4回新人漫画大賞編集長特別賞。石黒正和名義。
• ススメ サイキック少年団2（『コミックフラッパー』2003年7月号）
• ネムルバカ番外篇 サブマリン（『月刊COMICリュウ』2008年5月号） - 同誌2010年3月号付録冊子「ネムルバカ1.5巻」に再録。
• 初恋プレイボール（『制コレISM GP』）
• 新築（『Eleganceイブ』2012年1月号） - 同誌2012年5月号付録冊子「はじめましてエレガンスイブ」に再録。
• ずれ（『Eleganceイブ』2012年2月号） - 『イブSpecial もっと!』2012年夏号に再録。
• 窓（『Eleganceイブ』2012年2月号） - 『イブSpecial もっと!』2012年夏号に再録。
• パンホラー（『イブSpecial もっと!』Vol.1）
• 限りなく透明に近い塩（『月刊COMICリュウ』2013年6月号）

アンソロジー等[編集]

• 20人+αの二十面相の娘（『コミックフラッパー』2008年5月号別冊付録）
• スペランカーアンソロジーコミック（『月刊コミックラッシュ』2010年3月号） - 同名の単行本（ジャイブ 〈CR COMICS DX〉 2010年2月6日発売、ISBN 978-4-86176-748-7）に収録。
• コミック☆星新一 ねらった金庫（『ミステリーボニータ』2012年7月号） - 原作：星新一。オムニバス単行本『コミック☆星新一 親しげな悪魔』（秋田書店、2012年）に収録。
• ソレミテ in NY 〜石黒Pの不思議な夜〜（『月刊ヤングキング』2013年8月号） - 小野寺浩二『ソレミテ 〜それでも霊が見てみたい〜』第1巻に収録。

書籍イラスト[編集]

• 宮台真司『宮台教授の就活原論』、太田出版、2011年9月17日発売、ISBN 978-4-7783-1277-0
• 朱野帰子『マタタビ潔子の猫魂』、メディアファクトリー〈MF文庫ダ・ヴィンチ〉、2012年1月23日発売、ISBN 978-4-8401-4364-6
• 木村草太『キヨミズ准教授の法学入門』、星海社〈星海社新書〉、2012年11月22日発売、ISBN 978-4-0613-8527-6
• 魚住陽向『天然オヤジ記念物 江戸前不始末』、アーク出版 〈アークブックス〉、2013年4月18日電子書籍発売

その他[編集]

• 小野寺浩二「ソレミテ 〜それでも霊が見てみたい〜」（『ヤングキングアワーズ』2012年9月号 - 連載中） - 石黒は「総合プロデューサー」として参加し、漫画内で小野寺と共に心霊スポットを探検する様子が描かれている^[10]。なお単行本第1巻初版帯には「それでも町は廻っている」のキャラクター・紺双葉が描かれている^[11]。既刊1巻。

1. BS11의 한국어 사이트를 참조: http://www.bs11.jp.k.fd.hp.transer.com/entertainment/994/ [본문으로]